気がついたら、年度始めだったんですよね。
年度初めだからなんだよ、って、今まで思ってたんですけどね。
今年は年度初め由来の仕事が面倒臭かったんですよぉ~!
そいで、なんやかやとあり、2回レッスンをお休みしてしまった次第で・・・かたじけない。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日は、色々とあって体調も優れず耳が完全に異次元に行ってしまっているため、調整は先生がやってくださった。
瞬殺。
早えぇ。
先生、調弦早いよ。(当たり前だけど)
あ~、コレが正しい音か~、という実感も湧かないほどどこかへ行ってしまっている残念耳。
おーい。私の耳、どこだー。帰ってこーい・・・。
基本的なリズムの練習
◆教本17
ところでこの楽譜の作曲者、B.Campagnoli。
なんて読むの??
なに人??
カ・・・カンパノリ・・・カンパ・・ノーリ・・
なんて読むの???
調べても出てこないし、似たような名前の人にカンパニョーロって人がいるから、よし、
あなたの名前はカンパニョーリよ。
正解は知らん、これで行こう。
で、
カンパニョーリ、あなたが求めている旋律を、
私は弾けない。
ファ♮を押さえると、A線の4なんて届かないょ?
ファ♮とか押さえると、まるでポジション移動だょ?
全体的に、ズレるょ?
だからその練習だっつーの。
全体的に微妙にズレるってところが、合ってんだか合ってないんだか分からなくなり、練習しててもイマイチやれた感が無いのです。
今日は先生が一緒に弾いてくれたので、修正しながら弾くことができ、ちょっとだけいい感じ。
これで音覚えられたらいいんだけどね。
先生に手伝ってもらって少しズルっこでしたが、本日合格となりました。
◆教本18
先生と一緒に譜読み。
たった今やってた17番より、少しメロディアス。
でもちょっと弓の返しがややこしい。
さらに「開放弦と4の指でおんなじ音出してね」パターンがちょいちょい。
いじめか!
イヤ、私のために作られた教本か?!むしろ。
以上、宿題です。
♪曲:セレナーデ
先生が、「曲の練習もあったほうが楽しいだろうから、ちょっと先の曲始めちゃおう」
と、次のページへ。
でた!
はい、ドン。
もとい、ハイドンのセレナーデ!
↑ハイドン氏
セレナーデって、「夕方のラブソング」的な。
ニューヨーク・シティ・セレナーデとか、いいですね。
でもハイドンのセレナーデは、夕方って感じしないです。
午後明るいうちだな。
子供のうちに聴いたことのある、どストライクな、どクラシックの曲!って感じです。
あー、こんな曲練習するようになるなんて、なんだか夢のようです。
カンパニョーリ。
返信削除あなたが求めている旋律を、
わたしも弾けない!!
指を上からじゃなくて下からスライディングさせて伸ばすと届くよーって先生がペロンとやってて、それを真似して弾いたら指がつりそうになりました。
カンパニョーリに指を持っていかれるところでございました。
上からじゃなくて下から・・・ペロンて・・・
削除今ちょっと楽器ないんですけど、なんかいいヒントになりそうです!
今度の練習のとき、やってみます!
あー、小指のエクステとかないかなー。
カンパニョーリっていうんだ・・・
返信削除難しそうv
私も今左手の日課練習をしてるけど、かなり辛いですぅ・・・
セレナーデ・・・素敵~♪
あんまりにも有名すぎる曲って聴いてるだけだと退屈な感じがするんですけど、いざ自分で弾くとなると、とっても特別な感じがしてきます(笑)
削除簡単な曲でもいいから、思いどおりに弾けるようになりたいですぅ~!