2013年9月27日金曜日

★レッスン36・・・鳥がたよりない&Antanteについて

先週から再開した教本レッスン。

こんにちは、どアタマからつまづいてるツキコです。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪

◆教本5:ト長調の音階練習(2オクターブ)


私はこの一年、一体何を練習してきたんだ???というほど酷い。


ヒドイ。


ひどい。



今日もひたすら音階練習になりました。


どうしよう!


だんだん耳もおかしくなってきた!


ピアノの音と合ってるかどうかも分かんなくなってきちゃったYO!(・ω<)


30分のレッスン時間のうち20分をひたすら弾き続けました。


じゃ、音階は今日はここまでにして曲やろっか。と先生。


イヤ~、ずっと音階練習でいいくらいですっ。



♪曲:鳥がたよりを


とは言いながらも曲に入ります。


どう~しても指が寄せられないとこがあります。

ヒーヒー言いながら弾き、とりあえず合格もらって終了。


音階の練習やったあとは、音が澄んで良く鳴るのだけれど、音程がとにもかくにも悪い。


けどとりあえず終了。


宿題♪曲:つりがね草

私「この曲、どの位のテンポが適切ですか?運動会のマーチしか知らないんで・・・」
先生「あー!そうだったね(笑)
この曲はねぇ~。ガクゴウ(って言ってた気がする。音楽記号の略?)がココに、"Andante"って書いてあるでしょう?これは、『歩く速さで』って意味ね。」


おぉ!テンポ指定書いてあるじゃん!
学校で習ったことアルヨ、Andante!
まだまだ楽譜に書いてある情報をしっかり読み取ったり気づいたりできない私w

私「歩くって、シャキシャキ歩いちゃダメなんですよね?」
先生「シャキシャキ歩いちゃダメだねー。」

私「ブラブラ歩く?」
先生「ブラブラ歩いちゃダメ~。同じようなテンポに"アダージョ"ってあるんだけど、そっちは重~いの。アンダンテは、目的地があってまっすぐに歩く感じ。駅に行こうとして歩くみたいな」

と手拍子で表現。


歩くって難しいなw


しかも大昔の外国の人の「歩く」ってどういうイメージなんだろ。
考えだすとキリないぞw



♪♪♪♪♪♪♪♪♪

翌日、出勤しながらアタマの中でつりがね草を歌いながら歩いてみました。

アカン、どう考えても21世紀の日本人の出勤時の徒歩スピードとは合わんぞ。
歩くスピードが速すぎる(笑)

ゆっくり、ゆっくり・・・と思いながらも、


「あっ!電車来そう!」


と思った瞬間にかけ足~!


アタマの中にはすっかり「運動会のマーチバージョンのつりがね草」が(笑)


ダメだ~、私にはこっちの方が馴染み過ぎてる~(><)


4 件のコメント:

  1. 練習お疲れ様です!!
    つりがね草マーチバージョンめちゃくちゃ聞きたい!!
    絶対楽しそうです!!

    曲を弾くのって、同じ楽譜なのに人それぞれの弾き方があって面白いですよね。
    つりがね草、この教本のなかでは1番好きで、うちも毎日弾いてます!!仕事で疲れたときは、干からびたパッサパサのつりがね草になりますから、やっぱその時の自分の気持ちがダイレクトに音に出ますね。

    ぁ!!ポストイット試してみました!!
    これは、練習がはかどりますね!!
    無意識に弾いてると、ポストイットに書いたことが目に飛び込んできて、最後までちゃんと弾けましたー。
    これでまた楽しく練習出来そうです!!
    ツキコ姉さん、ナイスな情報ありがとうございます!!

    返信削除
    返信
    1. つりがね草マーチバージョンは、単純にアップテンポなだけ~(笑)
      あと多分音が管楽器だったかなぁ。
      私の小学校は運動会が5月だったので、五月晴れの屋外に清々しいメロディが響いておりました~♪

      削除
  2. 歩く早さ・・・う~ん!!私も頭の中に「トトロのエンディング」が~・・・

    返信削除
    返信
    1. あ・る・こぉ~♪ですねw
      元気良く歩いちゃう感じですね。
      曲によって歩き方まで変わってきますね~♪

      削除