さてそろそろレッスンに出かけるかぁ~、と支度していた矢先に
お客様から電話。
早く電話切りた~いっ!とか焦ってしまう時ほどミスを併発しやすいので、必死で用件を聞く。
ソッコーでボスにメールで相談投げて事務所出る。
帰って来るまでに対応決まるだろう。
あービビった。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
まずはト長調音階から。
先週、左手のカタチを修正してから、だいぶ4の指が届きやすくなった(当社比)。
その代わり下りの音階で4から→3にスイッチするとき指が開かない(笑)
これは、トレーニングでなんとかなるでしょ!と先生。
手のカタチがだいぶ良くなったよ~、と。良かった!!
つづいて2つスラー、4つスラーの練習。
亀の歩みで徐々に進歩。
徐々に。
ジョジョに。。。ん?波紋カッターッ!!
いやいや。
◆教本7:ト長調分散和音の練習
4つスラーのほうです。
まずはスラーなしで。
G線シだけはキレイに出せるようになった。
3の指が不安定。
A線の3を置いたままE線の1・2指を置くのができない。(レ→ソ)
指を立てたままだと2指が弦を押さえられないし、2指を少し寝かせて弦を押さえようとすると、A線にいる3指がE線に触っちゃう。
先生とあれこれ相談した結果、3指が触りそうになってもまずは2指を押さえるのを優先。その状態から3指が接触しないよう置けるように訓練する。
慣れればなんとかなるかな?
続いて、2つスラーで練習して、4つスラーに。
前より弾けるようになってきたぞ!これは確実。
♪曲:五月のうた
ところでこれって、「ごがつのうた」?「さつきのうた」?
・・・まぁ、どっちでもいいんだけれども。とりあえず「ごがつ」のほうで呼んでいます。
●出だしは明るい「ソ」
先生「この曲はソで始まる主題の曲だけど、出だしのソが低くなっちゃうと全体的に重くなるので、同じソでも高くっていうか。高く、じゃないんだけど。」
私「明るい音?」
先生「そうそう、明るい音!」
極めてキレイな「ソ」を求められてるワケですな。出だしから緊張するなぁ。
●速い全弓
1段目から2段目の「ドードドレドシー」のとこ。
同じ2分音符の繰り返しでも、曲の構成を踏まえて弓のスピードを速くして次をゆったり弾きやすくする。ということで「ドレドシー」のアタマの「ド」は速い全弓で。
小節の途中とかだと弓圧も弱めて音を均等にしたりもするけど、この場合は小節のアタマなので、アクセントがついても大丈夫。
あー、ヴォカリーズのときにそんなやりとりあったー。
今週も曲の出だしのメロディだけやって、終了。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日は珍しく次の人が待っていた。
ちょっと3分ほど出るの遅くなっちゃった。お待たせしてすみません。
(だっていつも誰も待ってないんだもん)
そしてツキコはクールに去るぜ。。。
おぉ~五月のうたまで来たのですね(^^)
返信削除僕は何も考えず「ごがつ」と言ってましたが実は違っていたかも…。
次の次の、10番の「若き日の」でテヌートが出てくるのですが、未だにサッパリです…。
ツキコさん、吸収早いので、また習った時にでも教えてくだされ~(><
私はト長調の分散和音は3つスラーにしてますが四苦八苦してます。
返信削除指が自分の指じゃないみたいに動かないの・・・
長期戦でがんばりまぁすv