2013年12月12日木曜日

★レッスン41・・・Jojo的、五月のうた

さてそろそろレッスンに出かけるかぁ~、と支度していた矢先に


お客様から電話。


早く電話切りた~いっ!とか焦ってしまう時ほどミスを併発しやすいので、必死で用件を聞く。


ソッコーでボスにメールで相談投げて事務所出る。

帰って来るまでに対応決まるだろう。

あービビった。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪

まずはト長調音階から。

先週、左手のカタチを修正してから、だいぶ4の指が届きやすくなった(当社比)。


その代わり下りの音階で4から→3にスイッチするとき指が開かない(笑)

これは、トレーニングでなんとかなるでしょ!と先生。

手のカタチがだいぶ良くなったよ~、と。良かった!!


つづいて2つスラー、4つスラーの練習。


亀の歩みで徐々に進歩。


徐々に。


ジョジョに。。。ん?波紋カッターッ!!


いやいや。



◆教本7:ト長調分散和音の練習

4つスラーのほうです。

まずはスラーなしで。

G線シだけはキレイに出せるようになった。

3の指が不安定。

A線の3を置いたままE線の1・2指を置くのができない。(レ→ソ)

指を立てたままだと2指が弦を押さえられないし、2指を少し寝かせて弦を押さえようとすると、A線にいる3指がE線に触っちゃう。

先生とあれこれ相談した結果、3指が触りそうになってもまずは2指を押さえるのを優先。その状態から3指が接触しないよう置けるように訓練する。

慣れればなんとかなるかな?


続いて、2つスラーで練習して、4つスラーに。


前より弾けるようになってきたぞ!これは確実。



♪曲:五月のうた

ところでこれって、「ごがつのうた」?「さつきのうた」?

・・・まぁ、どっちでもいいんだけれども。とりあえず「ごがつ」のほうで呼んでいます。


●出だしは明るい「ソ」

先生「この曲はソで始まる主題の曲だけど、出だしのソが低くなっちゃうと全体的に重くなるので、同じソでも高くっていうか。高く、じゃないんだけど。」

私「明るい音?」

先生「そうそう、明るい音!」

極めてキレイな「ソ」を求められてるワケですな。出だしから緊張するなぁ。


●速い全弓

1段目から2段目の「ドードドレドシー」のとこ。
同じ2分音符の繰り返しでも、曲の構成を踏まえて弓のスピードを速くして次をゆったり弾きやすくする。ということで「ドレドシー」のアタマの「ド」は速い全弓で。

小節の途中とかだと弓圧も弱めて音を均等にしたりもするけど、この場合は小節のアタマなので、アクセントがついても大丈夫。

あー、ヴォカリーズのときにそんなやりとりあったー。


今週も曲の出だしのメロディだけやって、終了。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日は珍しく次の人が待っていた。

ちょっと3分ほど出るの遅くなっちゃった。お待たせしてすみません。

(だっていつも誰も待ってないんだもん)


そしてツキコはクールに去るぜ。。。


2 件のコメント:

  1. おぉ~五月のうたまで来たのですね(^^)
    僕は何も考えず「ごがつ」と言ってましたが実は違っていたかも…。
    次の次の、10番の「若き日の」でテヌートが出てくるのですが、未だにサッパリです…。
    ツキコさん、吸収早いので、また習った時にでも教えてくだされ~(><

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  2. 私はト長調の分散和音は3つスラーにしてますが四苦八苦してます。
    指が自分の指じゃないみたいに動かないの・・・
    長期戦でがんばりまぁすv

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