そんな練習中に昨日、今日気づいたのですが、
目をつぶると案外キレイに弾けるのです。
指を見ながら弾くと、指の動きに気持ちが行ってしまって、間違っちゃう。
またはボーイングがおそろかになる。
逆に、弦を見ながら(ボーイングを丁寧にやろうとすると)だと、指が外れちゃう。
更に、譜面を見ながらだと、ボーイングが傾いたり、「指どうなってるかな?」とか意識が散らばります。
なにかのタイミングで目をつぶって弾きだしたら、
「アラ、案外キレイに弾けたw」
目をつぶって弾いてる最中、頭の中にある映像は指というか、指板らへんの映像でした。
なんか、「弾いてる」気分に入ったというか、
「音(を聴くこと)」に集中できた気がします。
これが攻略法だ!とは思いませんが、
たまにやってみると、「メロディを奏でる」ことへの意識の持って行き方に少し慣れられそうな気がしました。
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